• 療養型温熱ルームとは？

  • 「冷え」はあらゆる病気の原因とされています。
    身体を温めながら、体と心に癒し効果を！

    • 　「療養型温熱ルーム」　は、天井から床まで室温がくまなく３８℃～３９℃に保たれていながら、独自の加湿効果で、爽快感に溢れ、心まで癒されます。
    ルーム内には、紫外線をカットした自然光が降り注ぎ、開放感に満ちあふれています。
    遠赤外線効果により、デトックス効果が期待でき、人間本来の「自然治癒力」を高め、健康回復が期待できます。

  • 疲れをほぐし、身体と心に健康な毎日を！

    • 全身を優しく包む「温熱効果」は、やがて自然の心地よい発汗作用を促します。
    「温熱ルーム」の温かさに身をゆだね、時間を掛けて汗を出し切ったとき、ポカポカと身体の芯から、みなぎる力と開放感・爽快感を感じることでしょう。
    開放感・爽快感を感じたときが「自立回復力」を実感される瞬間です。
    室温が３８℃に保たれていますので，高齢者の方、又、体調不良の方にも身体的な負担も軽く、長時間安心してご体験頂けます。

  • 療養型温熱ルームの効果については医学会でも
    発表されています。（詳細はトピックにて！）
  • 概　　要
    		•
  • １ . 装置の名称

    療養型温熱ルーム
  • ２ . 目　的

    室内温度を３８℃に保ち、かつ湿度を５５％ＲＨとして、全熱交換型換気を行い、室内の環境汚染を管理し、遠赤外線よる身体内の細胞を活性化する事によって、健康維持促進を図ります。
  • 特　　徴
    		•
  • １ .

    人間の体温(３６．５度)は、赤外線の波長に換算すると約１０μｍの波長に換算される。この１０μｍの遠赤外線を人体に放射伝達すると体温と遠赤外線の二つの波長が重なって分子運動が増幅され分子間共鳴で細胞が活性化される。また、遠赤外線は有害な重金属等の物質と結合している水分子の結合を切断し体外に排出させるという作用も有している。この人間に吸収される波長の遠赤外線を用いている療養型温熱ルームである。
  • ２ .

    室内に人工光ではなく太陽光を取り入れ、より自然に近い環境において、皮膚・目など、安らかな空間を導く明るさです。 また、取り入れた太陽光は、紫外線・赤外線を遮断した可視光中心の光で植物の光合成にも最適な太陽光です。

  • ３ .

    室内温度・湿度および二酸化炭素を監視・検出し、自動的に室内の換気を行い、新鮮な空気を取り入れ快適な環境空間を作り出します。
  • ４ .

    全て自動運転されるので、曇りの日は曇ったように、晴れれば晴れたように、又雨の日は雨の日の雰囲気となり、全て自然を大事にした雰囲気です。
  • ５ .

    断熱効果は、ルーム設置場所の過去３０年間の気温を考慮して最低気温に対応できる断熱材の厚み等を決定しています。
  • ６ .

    汚れた空気を排出するだけでなく、空気の入れ換えと同時に脱臭、除塵、排湿、室温調節の効果が有る。 自動換気システムを取り入れています。